飛鳥山公園:北区のHPに拠りますと「飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。この地を桜の名所に仕立て上げたのは、八代将軍徳川吉宗でした。約280年前、吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたのです。こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。飛鳥山は、明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定され、平成の現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。 」です。
冬で・・・桜の名所を味わうわけには行きませんでした。また,通勤通学の人達が,雨のせいもあって,足早に通り過ぎて行ってました。
でも,冬枯れた佇まいは,それはそれで,良い感じです。
銀杏の黄色は,それでも目に季節を焼き付けます。・・・紅葉は,今年はどこもまばらな色付きですが・・・。
渋沢栄一の住居跡があり,また,資料館などもありました。まだ,閉じられていたので,柵越しの写真を写してます。